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バイク免許


バイクの免許は、運転出来るバイクの排気量・種類によって7種類に分かれています。

 

バイク免許取得方法には、原付免許以外は、直接「運転免許試験場」に行って取る方法と、「指定自動車学校(試験場での実技が免除になる自動車学校)」に入校して取る方法の2つがあります。

 

大型二輪免許が指定自動車学校で取得出来るようになったこともあって、いまでは指定自動車学校でバイク免許を取る方法が一般的になりました。指定自動車学校に入校すれば、すべて段取りしてもらえますので、詳しくは最寄りの指定自動車学校にお問い合わせを。なお、ページ下に指定自動車学校で取得する場合の費用の目安を載せてありますので参考にして下さい。

 

2005年6月より「AT小型限定普通二輪免許」、「AT限定普通二輪免許」、「AT限定大型二輪免許」の3種類の免許が新しく加わりました。オートマチック・トランスミッション車(クラッチ操作装置の無いバイク)のみを運転出来る限定免許です。
また、2019年12/1より、AT限定大型自動二輪免許で運転できる排気量の上限が650ccから無制限になりました。

 

以下は愛知県運転免許試験場のデータを参考にしています。他の地域の方は、ご自分の住民票のある都道府県の運転免許試験場にお問い合わせ下さい。


原付免許 50ccまで

50cc以下のバイクを運転出来ます。なお、普通免許(四輪)があれば、このクラスのバイクを運転出来ます。

 

受験資格

16才以上。適正検査合格者

 

適正検査について

直接受験でも指定自動車学校でもまず適正検査があります。これは運転に適した視力、聴力、色彩識別能力、運動能力の検査です。なお、愛知県運転免許試験場での適正検査は視力検査のみです。

  • 原付免許は、両目で0.5以上で合格です(メガネ、コンタクト使用可。一眼が見えない人は、他眼が0.5以上で視野が左右150度以上あること)。
  • 小型限定普通自動二輪免許(AT免許も含む)以上は、両目で0.7以上、かつ一眼でそれぞれ0.3以上で合格です(メガネ、コンタクト使用可。一眼の視力が0.3に満たない人、もしくは一眼が見えない人は、他眼の視力が0.7以上で視野が左右150度以上あること)

 

取得方法

愛知県運転免許試験場で学科試験を受けて取得します。月〜金のAM8:45〜AM10:00に試験場で申込んで下さい。学科試験は48問(時間は30分)、90%以上正解すると合格です。実技試験はありませんが、免許取得時に原付講習(3時限)が義務付けられているので、学科試験に合格してこれを受講すると免許証が交付されます。

 

試験に必要なもの

住民票(本籍も要記載)の写し、運転免許申請書(試験場に無料で用意されています)、顔写真(縦30mm、横24mm)、筆記用具、バイクに乗れる服装。※平成19年9/19から、初めて運転免許を取得する人は住民票の他に健康保険証、マイナンバーカード等、本人であることを確認できるものが必要となりました。

 

費用

試験手数料¥1,500。合格したら、原付講習料¥4,500、免許交付手数料¥2,050が必要です。※平成30年4月1日改正

 

ワンポイント

書店にある市販の問題集をやっておけば試験は大丈夫でしょう。試験時間が短いのでどんどん進めていくスピードが必要なのと、出題の表現に慣れておくのが大切です。テキストや問題集の置いてあるバイクショップもありますので、相談してみましょう。なお、合格後の原付講習は当日、愛知県運転免許試験場で受けます。


小型限定普通自動二輪免許 125ccまで

125cc以下のバイクを運転出来ます。

 

受験資格

16才以上。適正検査合格者

 

適正検査について

直接受験でも指定自動車学校でもまず適正検査があります。これは運転に適した視力、聴力、色彩識別能力、運動能力の検査です。なお、愛知県運転免許試験場での適正検査は視力検査のみです。

  • 原付免許は、両目で0.5以上で合格です(メガネ、コンタクト使用可。一眼が見えない人は、他眼が0.5以上で視野が左右150度以上あること)。
  • 小型限定普通自動二輪免許(AT免許も含む)以上は、両目で0.7以上、かつ一眼でそれぞれ0.3以上で合格です(メガネ、コンタクト使用可。一眼の視力が0.3に満たない人、もしくは一眼が見えない人は、他眼の視力が0.7以上で視野が左右150度以上あること)。

 

取得方法

直接、愛知県運転免許試験場で取得する場合は、試験場で95問の学科試験(時間は50分。90%以上正解すると合格)と実技の試験を受けます。実技試験は月〜金のAM8:45〜正午に試験場で申込んで下さい。そこで試験日時が決まります。一方、指定自動車学校で卒業検定に合格した人は、この試験場での実技試験は免除されます。あとは試験場で学科の試験を受けます。

 

試験に必要なもの

住民票(本籍も要記載)の写し(免許のある人は運転免許証)、運転免許申請書(試験場に無料で用意されています)、顔写真(縦30mm、横24mm)、筆記用具、指定自動車学校を卒業した人は卒業証明書や合格証明書。※平成19年9/19から、初めて運転免許を取得する人は住民票の他に健康保険証、マイナンバーカード等、本人であることを確認できるものが必要となりました。

 

費用

直接受験の場合は、受験手数料¥2,600、試験車両使用料¥1,450。合格したら、取得時講習手数料¥12,000、応急救護処置講習手数料¥4,200、免許交付手数料¥2,050が必要です。指定自動車学校の場合は、指定自動車学校の費用として入学金、学科教習料金、技能教習料金等の他、効果測定と卒業検定代がかかりますが、現在持っている免許によって教習時限数、料金が大きく違います(下記の指定自動車学校の費用参照)。あとは愛知県運転免許試験場で受験手数料¥1,750と免許交付手数料¥2,050が必要です。※平成30年4月1日改正

 

取得時講習と応急救護処置講習について

  • 小型限定普通自動二輪免許(AT免許も含む)以上の直接受験の場合は合格後、指定自動車学校に行って取得時講習(3時限)と応急救護処置講習(3時限)を受けなければ免許が交付されませんが、所有している免許によって免除があります。
  • 普通免許(四輪)があれば応急救護処置講習は免除。また、小型限定普通自動二輪免許(AT免許も含む)以上があれば取得時講習も応急救護処置講習も免除されます。

 

ワンポイント

指定自動車学校に入校して取得する場合、普通免許(四輪)を持っている人は学科教習が大幅に減るのでかなり割安です。また、直接受験でも指定自動車学校卒業の場合でも、普通免許があれば試験場での学科試験は免除されます。


AT小型限定普通自動二輪免許 AT125ccまで

125cc以下のATバイクと50cc以下のバイクを運転出来ます。

 

受験資格

16才以上。適正検査合格者

 

適正検査について

  • 原付免許は、両目で0.5以上で合格です(メガネ、コンタクト使用可。一眼が見えない人は、他眼が0.5以上で視野が左右150度以上あること)。
  • 小型限定普通自動二輪免許(AT免許も含む)以上は、両目で0.7以上、かつ一眼でそれぞれ0.3以上で合格です(メガネ、コンタクト使用可。一眼の視力が0.3に満たない人、もしくは一眼が見えない人は、他眼の視力が0.7以上で視野が左右150度以上あること)。

 

取得方法

直接、愛知県運転免許試験場で取得する場合は、試験場で95問の学科試験(時間は50分。90%以上正解すると合格)と実技の試験を受けます。実技試験は月〜金のAM8:45〜正午に試験場で申込んで下さい。そこで試験日時が決まります。一方、指定自動車学校で卒業検定に合格した人は、この試験場での実技試験は免除されます。あとは試験場で学科の試験を受けます。

 

試験に必要なもの

住民票(本籍も要記載)の写し(免許のある人は運転免許証)、運転免許申請書(試験場に無料で用意されています)、顔写真(縦30mm、横24mm)、筆記用具、指定自動車学校を卒業した人は卒業証明書や合格証明書。※平成19年9/19から、初めて運転免許を取得する人は住民票の他に健康保険証、マイナンバーカード等、本人であることを確認できるものが必要となりました。

 

費用

直接受験の場合は、受験手数料¥2,600、試験車両使用料¥1,450。合格したら、取得時講習手数料¥12,000、応急救護処置講習手数料¥4,200、免許交付手数料¥2,050が必要です。指定自動車学校の場合は、指定自動車学校の費用として入学金、学科教習料金、技能教習料金等の他、効果測定と卒業検定代がかかりますが、現在持っている免許によって教習時限数、料金が大きく違います(下記の指定自動車学校の費用参照)。あとは愛知県運転免許試験場で受験手数料¥1,750と免許交付手数料¥2,050が必要です。※平成30年4月1日改正

 

取得時講習と応急救護処置講習について

  • 小型限定普通自動二輪免許(AT免許も含む)以上の直接受験の場合は合格後、指定自動車学校に行って取得時講習(3時限)と応急救護処置講習(3時限)を受けなければ免許が交付されませんが、所有している免許によって免除があります。
  • 普通免許(四輪)があれば応急救護処置講習は免除。また、小型限定普通自動二輪免許(AT免許も含む)以上があれば取得時講習も応急救護処置講習も免除されます。

 

ワンポイント

AT小型限定普通自動二輪免許は2005年6月から新しく加わりました。指定自動車学校に入校して取得する場合、普通免許(四輪)を持っている人は学科教習が大幅に減るのでかなり割安です。また、直接受験でも指定自動車学校卒業の場合でも、普通免許があれば試験場での学科試験は免除されます。


普通自動二輪免許 400ccまで

400cc以下のバイクを運転出来ます。

 

受験資格

16才以上。適正検査合格者

 

適正検査について

直接受験でも指定自動車学校でもまず適正検査があります。これは運転に適した視力、聴力、色彩識別能力、運動能力の検査です。なお、愛知県運転免許試験場での適正検査は視力検査のみです。

  • 原付免許は、両目で0.5以上で合格です(メガネ、コンタクト使用可。一眼が見えない人は、他眼が0.5以上で視野が左右150度以上あること)。
  • 小型限定普通自動二輪免許(AT免許も含む)以上は、両目で0.7以上、かつ一眼でそれぞれ0.3以上で合格です(メガネ、コンタクト使用可。一眼の視力が0.3に満たない人、もしくは一眼が見えない人は、他眼の視力が0.7以上で視野が左右150度以上あること)。

 

取得方法

直接、愛知県運転免許試験場で取得する場合は、試験場で95問の学科試験(時間は50分。90%以上正解すると合格)と実技の試験を受けます。実技試験は月〜金のAM8:45〜正午に試験場で申込んで下さい。そこで試験日時が決まります。一方、指定自動車学校で卒業検定に合格した人は、この試験場での実技試験は免除されます。あとは試験場で学科の試験を受けます。

 

試験に必要なもの

住民票(本籍も要記載)の写し(免許のある人は運転免許証)、運転免許申請書(試験場に無料で用意されています)、顔写真(縦30mm、横24mm)、筆記用具、指定自動車学校を卒業した人は卒業証明書や合格証明書。※平成19年9/19から、初めて運転免許を取得する人は住民票の他に健康保険証、マイナンバーカード等、本人であることを確認できるものが必要となりました。

 

費用

直接受験の場合は、受験手数料¥2,600、試験車両使用料¥1,450。合格したら、取得時講習手数料¥12,000、応急救護処置講習手数料¥4,200、免許交付手数料¥2,050が必要です。指定自動車学校の場合は、指定自動車学校の費用として入学金、学科教習料金、技能教習料金等の他、効果測定と卒業検定代がかかりますが、現在持っている免許によって教習時限数、料金が大きく違います(下記の指定自動車学校の費用参照)。あとは愛知県運転免許試験場で受験手数料¥1,750と免許交付手数料¥2,050が必要です。※平成30年4月1日改正

 

取得時講習と応急救護処置講習について

  • 小型限定普通自動二輪免許(AT免許も含む)以上の直接受験の場合は合格後、指定自動車学校に行って取得時講習(3時限)と応急救護処置講習(3時限)を受けなければ免許が交付されませんが、所有している免許によって免除があります。
  • 普通免許(四輪)があれば応急救護処置講習は免除。また、小型限定普通自動二輪免許(AT免許も含む)以上があれば取得時講習も応急救護処置講習も免除されます。

ワンポイント

指定自動車学校に入校して取得する場合、小型限定普通自動二輪免許を持っている人は技能5時限のみ(学科教習なし)なので、取得しやすいし料金も安いです。そのため、自信のない人はまず小型限定から段階的に取得する方法も良いでしょう。また、直接受験でも指定自動車学校卒業の場合でも、普通(四輪)免許や小型限定普通自動二輪免許(AT免許を含む)があれば試験場での学科試験は免除されます。


AT限定普通自動二輪免許 AT400ccまで

400cc以下のATバイクと50cc以下のバイクを運転出来ます。

 

受験資格

16才以上。適正検査合格者

 

適正検査について

直接受験でも指定自動車学校でもまず適正検査があります。これは運転に適した視力、聴力、色彩識別能力、運動能力の検査です。なお、愛知県運転免許試験場での適正検査は視力検査のみです。

  • 原付免許は、両目で0.5以上で合格です(メガネ、コンタクト使用可。一眼が見えない人は、他眼が0.5以上で視野が左右150度以上あること)。
  • 小型限定普通自動二輪免許(AT免許も含む)以上は、両目で0.7以上、かつ一眼でそれぞれ0.3以上で合格です(メガネ、コンタクト使用可。一眼の視力が0.3に満たない人、もしくは一眼が見えない人は、他眼の視力が0.7以上で視野が左右150度以上あること)。

 

取得方法

直接、愛知県運転免許試験場で取得する場合は、試験場で95問の学科試験(時間は50分。90%以上正解すると合格)と実技の試験を受けます。実技試験は月~金のAM8:45~正午に試験場で申込んで下さい。そこで試験日時が決まります。一方、指定自動車学校で卒業検定に合格した人は、この試験場での実技試験は免除されます。あとは試験場で学科の試験を受けます。

 

試験に必要なもの

住民票(本籍も要記載)の写し(免許のある人は運転免許証)、運転免許申請書(試験場に無料で用意されています)、顔写真(縦30mm、横24mm)、筆記用具、指定自動車学校を卒業した人は卒業証明書や合格証明書。※平成19年9/19から、初めて運転免許を取得する人は住民票の他に健康保険証、マイナンバーカード等、本人であることを確認できるものが必要となりました。

 

費用

直接受験の場合は、受験手数料¥2,600、試験車両使用料¥1,450。合格したら、取得時講習手数料¥12,000、応急救護処置講習手数料¥4,200、免許交付手数料¥2,050が必要です。指定自動車学校の場合は、指定自動車学校の費用として入学金、学科教習料金、技能教習料金等の他、効果測定と卒業検定代がかかりますが、現在持っている免許によって教習時限数、料金が大きく違います(下記の指定自動車学校の費用参照)。あとは愛知県運転免許試験場で受験手数料¥1,750と免許交付手数料¥2,050が必要です。※平成30年4月1日改正

 

取得時講習と応急救護処置講習について

  • 小型限定普通自動二輪免許(AT免許も含む)以上の直接受験の場合は合格後、指定自動車学校に行って取得時講習(3時限)と応急救護処置講習(3時限)を受けなければ免許が交付されませんが、所有している免許によって免除があります。
  • 普通免許(四輪)があれば応急救護処置講習は免除。また、小型限定普通自動二輪免許(AT免許も含む)以上があれば取得時講習も応急救護処置講習も免除されます。

 

ワンポイント

AT限定普通自動二輪免許は2005年6月から新しく加わりました。指定自動車学校に入校して取得する場合、普通自動二輪免許より技能時限が少なくて済むので、その分、費用が安いです。また、直接受験でも指定自動車学校卒業の場合でも、普通(四輪)免許や小型限定普通自動二輪免許(AT免許を含む)があれば試験場での学科試験は免除されます。


大型自動二輪免許 無制限

どんな排気量のバイクでも運転出来ます。

受験資格

18才以上。適正検査合格者

 

適正検査について

直接受験でも指定自動車学校でもまず適正検査があります。これは運転に適した視力、聴力、色彩識別能力、運動能力の検査です。なお、愛知県運転免許試験場での適正検査は視力検査のみです。

  • 原付免許は、両目で0.5以上で合格です(メガネ、コンタクト使用可。一眼が見えない人は、他眼が0.5以上で視野が左右150度以上あること)。
  • 小型限定普通自動二輪免許(AT免許も含む)以上は、両目で0.7以上、かつ一眼でそれぞれ0.3以上で合格です(メガネ、コンタクト使用可。一眼の視力が0.3に満たない人、もしくは一眼が見えない人は、他眼の視力が0.7以上で視野が左右150度以上あること)。

 

取得方法

直接、愛知県運転免許試験場で取得する場合は、試験場で95問の学科試験(時間は50分。90%以上正解すると合格)と実技の試験を受けます。実技にはまず事前審査があるので月、火、木曜日 (休日を除く)のAM8:45からAM9:10に愛知県運転免許試験場の17番窓口で申し込んで下さい。事前審査は大型自動二輪車の引き起こしと引き回しのテストです。この事前審査に合格しないと実技試験は受けられません。合格すれば試験日時が決まります。なお、普通自動二輪免許の無い人は、事前審査に普通自動二輪車を使った試走があります。該当する人は事前審査申込み時にヘルメット、長袖、長ズボン、グローブ、ライディングに適したシューズが必要です。一方、指定自動車学校で卒業検定に合格した人は、試験場での実技試験は免除です。あとは試験場で学科の試験を受けます。

 

試験に必要なもの

住民票(本籍も要記載)の写し(免許のある人は運転免許証)、運転免許申請書(試験場に無料で用意されています)、顔写真(縦30mm、横24mm)、筆記用具、指定自動車学校を卒業した人は卒業証明書や合格証明書。※平成19年9/19から、初めて運転免許を取得する人は住民票の他に健康保険証、マイナンバーカード等、本人であることを確認できるものが必要となりました。

 

費用

直接受験の場合は、受験手数料¥2,600、試験車両使用料¥1,450。合格したら、取得時講習受講料¥12,450、応急救護処置講習受講料¥4,200、免許交付手数料¥2,050が必要です。指定自動車学校の場合は、指定自動車学校の費用として入学金、学科教習料金、技能教習料金等の他、効果測定と卒業検定代がかかりますが、現在持っている免許によって教習時限数、料金が大きく違います(下記の指定自動車学校の費用参照)。あとは愛知県運転免許試験場で受験手数料¥1,750と免許交付手数料¥2,050が必要です。※平成30年4月1日改正

 

取得時講習と応急救護処置講習について

  • 小型限定普通自動二輪免許(AT免許も含む)以上の直接受験の場合は合格後、指定自動車学校に行って取得時講習(3時限)と応急救護処置講習(3時限)を受けなければ免許が交付されませんが、所有している免許によって免除があります。
  • 普通免許(四輪)があれば応急救護処置講習は免除。また、小型限定普通自動二輪免許(AT免許も含む)以上があれば取得時講習も応急救護処置講習も免除されます。

 

ワンポイント

1996年の道路交通法の改正により、指定自動車学校を利用して大型自動二輪免許を取得することが出来るようになりました。一方、直接受験で取得する場合は割安ですが、難関なので、よく練習し、何度もチャレンジする覚悟が必要です。なお、直接受験でも指定自動車学校卒業の場合でも、普通免許(四輪)や小型限定普通自動二輪免許(AT免許を含む)以上があれば試験場での学科試験は免除されます。


AT限定大型自動二輪免許 AT無制限

全ての排気量のATバイクと50cc以下のバイクを運転出来ます。

 

受験資格

18才以上。適正検査合格者

 

適正検査について

直接受験でも指定自動車学校でもまず適正検査があります。これは運転に適した視力、聴力、色彩識別能力、運動能力の検査です。なお、愛知県運転免許試験場での適正検査は視力検査のみです。

  • 原付免許は、両目で0.5以上で合格です(メガネ、コンタクト使用可。一眼が見えない人は、他眼が0.5以上で視野が左右150度以上あること)。
  • 小型限定普通自動二輪免許(AT免許も含む)以上は、両目で0.7以上、かつ一眼でそれぞれ0.3以上で合格です(メガネ、コンタクト使用可。一眼の視力が0.3に満たない人、もしくは一眼が見えない人は、他眼の視力が0.7以上で視野が左右150度以上あること)。

 

取得方法

直接、愛知県運転免許試験場で取得する場合は、試験場で95問の学科試験(時間は50分。90%以上正解すると合格)と実技の試験を受けます。実技にはまず事前審査があるので月、火、木曜日 (休日を除く)のAM8:45からAM9:10に愛知県運転免許試験場の17番窓口で申し込んで下さい。事前審査は大型自動二輪車の引き起こしと引き回しのテストです。この事前審査に合格しないと実技試験は受けられません。合格すれば試験日時が決まります。なお、普通自動二輪免許やAT限定普通自動二輪免許の無い人は、事前審査にAT普通自動二輪車を使った試走があります。該当する人は事前審査申込み時にヘルメット、長袖、長ズボン、グローブ、ライディングに適したシューズが必要です。一方、指定自動車学校で卒業検定に合格した人は、試験場での実技試験は免除です。あとは試験場で学科の試験を受けます。

 

試験に必要なもの

住民票(本籍も要記載)の写し(免許のある人は運転免許証)、運転免許申請書(試験場に無料で用意されています)、顔写真(縦30mm、横24mm)、筆記用具、指定自動車学校を卒業した人は卒業証明書や合格証明書。※平成19年9/19から、初めて運転免許を取得する人は住民票の他に健康保険証、マイナンバーカード等、本人であることを確認できるものが必要となりました。

 

費用

直接受験の場合は、受験手数料¥2,600、試験車両使用料¥1,450。合格したら、取得時講習受講料¥12,450、応急救護処置講習受講料¥4,200、免許交付手数料¥2,050が必要です。指定自動車学校の場合は、指定自動車学校の費用として入学金、学科教習料金、技能教習料金等の他、効果測定と卒業検定代がかかりますが、現在持っている免許によって教習時限数、料金が大きく違います(下記の指定自動車学校の費用参照)。あとは愛知県運転免許試験場で受験手数料¥1,750と免許交付手数料¥2,050が必要です。※平成30年4月1日改正

 

取得時講習と応急救護処置講習について

  • 小型限定普通自動二輪免許(AT免許も含む)以上の直接受験の場合は合格後、指定自動車学校に行って取得時講習(3時限)と応急救護処置講習(3時限)を受けなければ免許が交付されませんが、所有している免許によって免除があります。
  • 普通免許(四輪)があれば応急救護処置講習は免除。また、小型限定普通自動二輪免許(AT免許も含む)以上があれば取得時講習も応急救護処置講習も免除されます。

ワンポイント

2005年6月から愛知県運転免許試験場でもAT限定大型自動二輪免許試験が始まりましたが、事前審査での大型ATバイクの引き起こしと引き回しは かなり重いので大変です。なお、直接受験でも指定自動車学校卒業の場合でも、普通免許(四輪)や小型限定普通自動二輪免許(AT免許を含む)以上があれば試験場での学科試験は免除されます。


指定自動車学校の費用 125ccより

指定自動車学校を利用する場合の技能&学科の法定教習時限数(最短の場合)と、入校から卒業検定までの費用の目安です。※令和6年9月現在

 

小型限定普通自動二輪免許

  • 免許なしまたは原付免許所有の場合は、学科26時限、技能12時限で¥225,000くらい。
  • 普通免許(四輪)所有の場合は、学科1時限、技能10時限で¥135,000くらい。

 

AT小型限定普通自動二輪免許

  • 免許なしまたは原付免許所有の場合は、学科26時限、技能9時限で¥210,000くらい。
  • 普通免許(四輪)所有の場合は、学科1時限、技能8時限で¥125,000くらい。

 

普通自動二輪免許

  • 免許なしまたは原付免許所有の場合は、学科26時限、技能19時限で¥260,000くらい。
  • 普通免許(四輪)所有の場合は、学科1時限、技能17時限で¥170,000くらい。
  • 小型限定普通自動二輪免許所有の場合(四輪免許を併有していても同じ)は、学科なし、技能5時限で¥90,000くらい。

 

AT限定普通自動二輪免許

  • 免許なしまたは原付免許所有の場合は、学科26時限、技能15時限で¥240,000くらい。
  • 普通免許(四輪)所有の場合は、学科1時限、技能13時限で¥150,000くらい。
  • AT小型限定普通自動二輪免許所有の場合(四輪免許を併有していても同じ)は、学科なし、技能5時限で¥90,000くらい。

 

大型自動二輪免許

  • 免許なしまたは原付免許所有の場合は、学科26時限、技能36時限で¥365,000くらい。
  • 普通免許(四輪)所有の場合は学科1時限、技能31時限で¥255,000くらい。
  • 小型限定普通自動二輪免許所有の場合(四輪免許を併有していても同じ)は、学科なし、技能20時限で¥195,000くらい。
  • 普通自動二輪免許所有の場合は、学科なし、技能12時限で¥150,000くらい。

 

AT限定大型自動二輪免許

  • 免許なしまたは原付免許所有の場合は、学科26時限、技能29時限で¥325,000くらい。
  • 普通免許(四輪)所有の場合は学科1時限、技能24時限で¥220,000くらい。
  • AT小型限定普通自動二輪免許所有の場合(四輪免許を併有していても同じ)は、学科なし、技能18時限で¥180,000くらい。
  • AT限定普通自動二輪免許所有の場合は、学科なし、技能10時限で¥140,000くらい。

 

時限をオーバーすれば、当然その分費用が増します。なお、自動車学校ごとに料金設定はまちまちです。詳しくは入校しようと思う指定自動車学校に直接聞くのが良いでしょう。